「路線バスの旅」太川陽介・蛭子能収卒業のウラに高齢問題?
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太川陽介さん・蛭子能収さん「路線バスの旅」卒業へ
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)に出演している俳優の太川陽介さんと漫画家の蛭子能収さんが、来年1月をもって番組を卒業することがわかりました。
「路線バスの旅」卒業理由について太川さんは「もう全部行き尽くしちゃって、ルートがない」と苦笑いで説明。
「沖縄しか残っていない」とコメントしていましたが、来年1月2日放送予定の第25弾のロケ地は東北!
温かい沖縄で締めくくるというわけにはいかないようです。
太川陽介さん・蛭子能収さん「路線バスの旅」卒業のウラ
お正月の第25弾をもって「路線バスの旅」卒業が決まった太川陽介さんと蛭子能収さん。
なんと番組卒業のウラには蛭子能収さんの高齢問題があるといわれています。
「路線バスの旅」は名前のとおりスタート地点から3泊4日で路線バスだけを乗り継いでゴールを目指すという番組。
この3泊4日という過酷なスケジュールが蛭子さんの身体にはもうハード過ぎるというウラ事情がありました。
2人の卒業は制作サイドとしては痛いが、やむにやまれぬ事情もある。
テレビ関係者は「蛭子さんは来年で70歳。もう立派なおじいちゃんですよ。ロケは3泊4日で、行き先は直前まで2人には伝えられない。順調に進む回はほとんどないので、3日目ともなると、蛭子さんはバスのなかでグッタリしています。体力的な面を考慮しての卒業という意味もあるでしょう」と証言する。
「路線バスの旅」卒業の蛭子能収さん 軽度認知障害の診断
蛭子能収さんの卒業理由には高齢問題もあるということですが、実際蛭子さんにはその兆候が出ています。
2014年に放送されたTBS系バラエティー「私の何がイケないの?」。
番組内で蛭子さんは軽度認知障害(MCI)と診断されました。
軽度認知障害は健常者と認知症の間のグレーゾーン。
日常生活に支障はないものの、認知機能(記憶、決定、実行など)のうち1つの機能に問題が生じている状態を指します。
蛭子能収さん「孫の名前覚えられない」
2014年に軽度認知障害と診断された蛭子能収さん。
「私の何がイケないの?」では長男の蛭子一郎さんとの会話シーンをキャッチ。
蛭子さんが1週間前にお孫さんにDSをプレゼントしたことに一郎さんがお礼をいう場面がありましたが、蛭子さんは「あれもう1年ぐらい前でしょ」と一郎さんを唖然とさせました。
また、蛭子さんはお孫さんの名前も言えないことが同番組で明らかになっています。蛭子さんいわく「ややこしくて覚えられない」とか。
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