池上彰が紹介したノーベル平和賞の不都合な真実|マララ,スーチーの共通点?

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池上彰が紹介したノーベル平和賞の不都合な真実|マララ,スーチーの共通点?

ABC放送にて11月10日に開設された「ここがポイント!池上彰解説塾」が、

ABCらしからぬ観点から、ノーベル平和賞を批判していると話題になりました。

 

池上彰解説塾でノーベル平和賞の隠された真実が紹介され話題に

池上彰解説塾でノーベル平和賞の隠された真実が紹介され話題に

今回は浅薄な知識ではありますが放送された分とは別の歴史も踏まえて、内容をおさらいしたいと思います。

ノーベル賞平和,マララ・ユスフザイさんの受賞までの経緯。

2014年のノーベル賞を受賞したのはパキスタンの人権活動家、マララ・ユスフザイさん(17歳)

10代でのノーベル賞受賞は最年少とのこと。素晴らしいことです。

ノーベル平和賞受賞のマララ・ユスフザイさん

ノーベル平和賞受賞のマララ・ユスフザイさん

彼女はイスラム過激派の活動が激化しており、女性の教育の権利が失われつつある北パキスタンにて、

世界に対してイスラム過激派の「蛮行」をネットで配信し続けていました。

ネットでイスラム過激派を批判するマララさん

ネットでイスラム過激派を批判するマララさん

そのネット配信は世界で知られるようになり、

快く思わないイスラム過激派はある日マララさんを乗せたバスを襲撃、マララさんは首を銃撃され意識不明の重体に陥ります。

しかしながら、イギリスで治療を受け回復したマララさん。

「イギリス」の病院で治療を受けるマララさん

「イギリス」の病院で治療を受けるマララさん

その後国連に招待され以下のような立派なスピーチをするのです。

この自由と人権のために闘う勇敢な姿勢が評価され、2014年にノーベル賞を受賞する運びとなったそうです。

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マララとスーチー,同じ思惑でノーベル賞を受賞され欧米の傀儡に?

一見素晴らしいことに思われますが、これにはノーベル賞委員会側に意図があったといわれています。

そう、ノーベル賞はあくまで欧米の機関。欧米の政治的意図で受賞者を恣意的に選んでいる、という意図です。

実際に今回受賞したマララさんは「イスラム過激派」を批判する若い正義のヒロインです。

この正義のヒロインという英雄的なイメージをさらに世界に植え付けるために受賞を行った、と一部反欧米的な人からは言われています。

 

ミャンマー(旧ビルマ)にて世界史にも残る平和的貢献を果たしたとされるアウンサンスーチーも、よく考えればほとんど同じ筋で受賞していると受け取ることもできます。

ミャンマーの活動家アウンサンスーチーさん

ミャンマーの活動家アウンサンスーチーさん

当時ミャンマーはビルマと呼ばれ、アウンサンスーチーの父アウンサンが暗殺された後に作られた軍事国家でした。

外国資本排斥を主義としたこの軍事政権による経済政策は裏目に出てしまい、

「国連から」、いわゆる最貧困国と認定されてしまいます。

そこに、「イギリス人を夫に向かい入れ、イギリスから帰国してきた」アウンサンスーチーさんが反政府運動の指導者として熱狂的に歓迎されます。

そして、指導者としてノーベル平和賞を受賞するのです。

ヒロイン像、反米、反欧米組織に対する反発運動の指導的存在。大局的に見たときの経緯はかなり似ています。

二人ともオバマ大統領に面会した実績があり、何か偶然のような必然な気がします。

オバマ大統領とアウンサンスーチーさん。オバマ大統領の笑顔が非常に印象的

オバマ大統領とアウンサンスーチーさん。オバマ大統領の笑顔が非常に印象的

楽しそうに談笑するオバマ大統領とマララさんの面会風景

楽しそうに談笑するオバマ大統領とマララさんの面会風景

 

(西側が不自然に連呼しているミャンマーの)「民主主義」、「自由」、「人権」は、アウンサンスーチーや他の支援者を権力の中に上昇させていくためのカムフラージュである。

それは国家主義の要素を打ち砕き、中国を牽制し包囲するための(西側を)クライアントとする傀儡政権によるこの地域全体におけるキャンペーンに一部に過ぎない。

引用元:虐殺僧侶を容認しているアウンサンスーチーの正体

 

なぜマララさんはイギリスの病院で治療を受けれたのか?(マララさんが助からなくてよかったなど筆者はもちろん思っていませんが)

なぜマララさんはこの段階からノートPCの中では最高価格帯にあるAppleマックブック使っているのか?なんとなく、理由が見えてきた気がします。

なぜかこの段階からApple製品を使うマララさん

なぜかこの段階からApple製品を使うマララさん

 

アメリカは、貿易分野も含めたミャンマーに対する経済制裁の解除の手続きに入ることを発表しました。これで、ミャンマーに対する経済制裁の90%以上が解除されたことになり、事実上の全面的な経済制裁解除といえるでしょう。

引用元: ミャンマーに対するアメリカによる経済制裁全面解除

 

ミャンマー電力省とアメリカ企業APR ENERGY社は協同で、Mandalay管区Kyaukse市に天然ガスを利用する発電所を建設した。同発電所は100メガワットの電力生産を可能とし、国内総発電量の10%にあたる電力供給を行っている。

ミャンマー政府は、APR社に電力生産のために天然ガスを供給しており、同社は一日82~100メガワットの電力を生産している。

引用元:アメリカ企業、Kyaukse市に工期3ヶ月で発電所を建設

 

他にもイギリスの植民地政策に対する反対運動をしていたマハトマ・ガンジーにはノーベル賞が授与されなかった過去などもあり、

ノーベル賞はやはり欧米の政治的思惑が絡んだ選択をしている、させられている、といえるのかもしれません。

 

もちろん日本がアメリカや欧米諸国のような覇権国家的な位置づけなら、同じことをやるかもしれませんが、

このような賞なども権威化のために使い経済や政治を操作する欧米。これが本当ならばなかなか強かですね。

 

今日はこの辺で失礼します。

 

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