軟式野球史上初、延長50回|死闘を制したのは

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大会史上初の「延長50回」

第59回全国高校軟式野球選手権大会の準決勝が8月31日、兵庫県明石市の明石トーカロ球場で開催されました。

硬式野球ではなかなか聞かないイニング数ではありますが、なんと「延長50回」に及ぶ死闘の末、勝利したのは東海代表・中京(岐阜県)でした。
この長丁場の名勝負はなんと4日間におよび、50回表に中京が3点を先制、結果3-0で中京が崇徳(広島県)を下しました。

野球にしては珍しすぎるイニング数だ。

野球にしては珍しすぎるイニング数だ。

4日間にも及んだ試合ですが、投手などの交代枠は既定の数のまま。試合の終盤に差し掛かると投手の方も限界。たまった疲労のせいで悪送球などが目立つようになりますが、中京のエース、松井投手は「気持ちを前面に出して頑張った」と大力投。試合終了時にはほぼ満席だった観客は総立ちになって両チームの健闘をたたえました。

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たった2時間のインターバルを挟んで行われた決勝戦。その行方は、、

大会の決勝戦ですが、中京の選手たちはその後約2時間の休憩時間のみを挟んで決勝に臨みます。なんという過酷さ。疲労も蓄積されているでしょう。しかし何と優勝を手にしたのは中京高校でした。相手チームとしてもこの4日間の延長で決勝戦を待たされてしまっていたのでしょう。野球とは何が起こるのかわからないものです。

勝利を決めマウンドに駆け寄る中京の選手たち。

勝利を決めマウンドに駆け寄る中京の選手たち。

優勝を決めた中京の西山裕基捕手(3年)は試合後「50回の準決勝を戦った後の決勝の9回はとても短く感じた」とインタビューに応え、お茶の間を軽くわかせました。

 

 

 

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