東日本大震災)犠牲者の霊,遺族の癒しに

スポンサードリンク

2011年3月11日、私たちが忘れられない東日本大震災が発生しました。

この災害で極めて多くの人が犠牲になりました。

 

東日本大震災幽霊癒し

東北,大震災後の霊の目撃談

震災後、犠牲となった人の霊の目撃談がいくつもネット上にあがりました。

震災直後、夜になると津波で瓦礫となった車の中を一台一台覗いて歩く
子供連れの女が現われた。

引用元:【オカルト】被災地の噂~東日本大震災~

 

真夏の頃から、何故か冬物のジャンバーを来ている人が歩いていたとか、

復活した冷凍食品の加工会社にある休憩室に

子供が遊んでいた
とか言う話を耳にする様になりました 。

引用元:東日本大震災 幽霊 NHK 朝日新聞【東北被災地で目撃談 続々と 】 [東日本大震災幽霊]

 

霊というと、「怖いもの」「憑りつかれる」などネガティブにとらわれがちです。

しかし、時に遺族の癒しとなるのです。

 

犠牲者の霊に救われる遺族

東日本大震災で一緒にいたおばあちゃんが濁流で流されて、自分だけが生き残った。

「なんで自分だけ生かされたんだろう。なんで死ねなかったんだろう」とおばあちゃんのことばかり考えていた。

そんなある日の夜、おばあちゃんが枕元に鮮明な姿で現れて、にこやかに微笑みかけてくれたんです。

穏やかな表情に救われた想いがして、おばあちゃんの為にも自分がしっかりと生きていかないと考えるようになりました。

引用元:東日本大震災 幽霊 NHK 朝日新聞【東北被災地で目撃談 続々と 】 [東日本大震災幽霊]

自身が生き残ったことに罪悪感を感じていた時期に、亡くなった祖母の姿が。

祖母の微笑みに救われ、生きる気力を取り戻した遺族。

 

東日本大震災で3歳でなくなった息子がそばで遊んでいる気配を感じました。

「こっちで食べなよ」というと、その瞬間に、急に動くはずもないアンパンマンの車のおもちゃが

音をたてて動き出したんです。 一瞬びっくりしましたが「○○ちゃんだ」って、すぐにわかりました。

引用元:東日本大震災 幽霊 NHK 朝日新聞【東北被災地で目撃談 続々と 】 [東日本大震災幽霊]

息子を震災で亡くした母親が、我が子の存在を感じ取ったというエピソード。

 

 

東日本大震災幽霊癒し

多くの場合タブー視される霊の存在。

しかし、遺族にとっては癒しとなることもあるのです。

スポンサードリンク

 

霊が遺族を安定に導く

遺族が霊を見ることについて、このような考察がなされています。

-なぜ幽霊を見る遺族がいるのだろう。
「亡くなった家族への強い思いが霊を見させるのかもしれない。殴られたり怒鳴られたりした、憎悪の対象だった家族の霊を見たという話は聞かない」
「霊を見ないから亡くなった人との関係が弱いというわけでもない。見てもいいし、見なくてもいい。幽霊を見るのは人に備わった生理反応で自身を癒やしているのかもしれない。生きる力が弱まった時、助けてくれる存在なのかもしれない」

引用元:霊、時には癒やしに 男性、被災地で幽霊話取材

 

生前良い関係を持っていた人に例が見える傾向があるようですが、霊を見ない人が死者とネガティブな関係だったとは言い切れないとのこと。

亡くなった人を慕う気持ちが霊を見せる場合があるようです。

 

東日本大震災幽霊癒し

亡くなった人でもとても大切な存在であり続けている。

死者が生きている人をケアしている。

彼らは亡くなった後も、生きている人を、温かく勇気づけ、元気づけている存在なんです。
おそらく・・・

引用元:東日本大震災 幽霊 NHK 朝日新聞【東北被災地で目撃談 続々と 】 [東日本大震災幽霊]

亡くなった人たちは残された人たちのケアの役割を担っており、そういった意味では生きている人は死者と関係を持ち続けているということですね。

 

霊は決してネガティブな存在ではない

 

霊に関する取材をしている奥野修司さんは、霊を見るに現象についてこう述べています。

-幽霊については語りにくい雰囲気がある。
「お迎えもそうだが、科学的に証明できない体験はすぐに、せん妄とか幻覚とかで処理され、病気扱いされる。人間には科学で説明できない領域がたくさんある。幽霊がマイナスの作用をしない限り、分からないけれど、そういうものがあってもいいと受け止めることが大事ではないか」
「自由に語れる環境をつくりたい。他人と話し、納得してもらうことが癒やしにつながる。『昨日お父さんが来た』と話す遺族に、『良かったね』と言えば、それが精神的なケアになる」

引用元:霊、時には癒やしに 男性、被災地で幽霊話取材

ちなみに、奥野さんが霊の取材を始めたのきっかけとして、こんなエピソードが。

-幽霊の取材を始めたきっかけは。
「岡部医院(名取市)の看(み)取り医療の取材で『お迎え』の重要性に気付いた。いまわの際に、亡くなった両親や親類を見る人は死に方が穏やか。その延長線で霊を見た人が被災地に多いと聞いた。『うちの患者は2割くらい見ている』と言う医師もいた。もう特殊な現象ではないと感じた」
「幽霊がいるかいないかを議論すると泥沼に入る。その人が見たという事実だけを素直に受け止めようと考えた。犠牲者と残された人の物語を、幽霊を軸に書きたい」

引用元:霊、時には癒やしに 男性、被災地で幽霊話取材

 

病院は人の生と死が行き交う場所であるためか、霊が目撃されやすいのでしょうか。

穏やかに眠りにつくという患者さんは、亡くなった家族の霊により精神的な癒しを得ていたのかもしれません。

精神医学や心理学の領域ではネガティブなとらえ方をされることでも、その人にとってはそうでないケースもあるのです。

 

霊に限らず、一般的にタブー視されるものをまわりの人と共有できる状態が望ましいということが奥野さんのお話からうかがえます。

 

スポンサードリンク

コメントを残す

このページの先頭へ